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2024/07/05
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【DSCafé】7/19開催!『配列データ』と『Kaggle』をキーワードに2講演開催!
22024年7月19日のデータサイエンスカフェは東北大学教員2名による講演を行います。第1部は山田先生による「配列データを処理するデータ科学に関する研究」、第2部はZielewski先生による「Exploring Modern Machine Learning on Kaggle: Competitions and Techniques」をご講演いただきます。 第1部 配列データを処理するデータ科学に関する研究 講演概要:データ科学とは第4の科学と言われる、科学のひとつです.データ科学では、人工知能を駆使して、大量のデータに内包される真実を見出します。これまでに私達は配列データ(自然言語やDNA等の我々に身近なデータ)の処理を行うことが得意な人工知能を作るための要素技術の開発を行ってきました。今回の講演ではそれらの開発研究やデータ科学の未来についてご紹介します。 第2部 Exploring Modern Machine Learning on Kaggle: Competitions and Techniques 講演概要:Kaggle is a leading online platform for data science, known for hosting competitions in various fields, such as shopping, education, and medicine. Experts from around the world are drawn not only by the challenging problems, but also for community engagement and cash prizes. By reviewing winning code and solution summaries we can learn about effective problem-solving approaches, data transformation techniques, and advanced machine learning algorithms. PDFを見る お申込み 開催日時 2024年7月19日(金)17時30分~19時00分(開場:17時15分)第1部配列データを処理するデータ科学に関する研究山田 和範教授(東北大学未踏スケールデータアナリティクスセンター)第2部Exploring Modern Machine Learning on Kaggle: Competitions and TechniquesMichael Ryan Zielewski 特任助教(東北大学大学院情報科学研究科 )会場データサイエンス多目的ホール(山形大学理学部2号館5階511教室)オンライン(Zoom)定員対面会場:30名(先着順)/オンライン:300名迄/見逃し配信(期間限定)参加費無料対象学生(高校生、大学生)、教職員、一般申込方法7月18日(木)までに申込フォームからお申し込みください注意事項・会場申込多数または情勢により、オンライン参加に変更をお願いする場合があります。・本学にお越しいただく際には、公共交通機関や近隣の有料駐車場などのご利用をお願いします。(近隣施設や店舗には駐車いただかないようお願いいたします。)・会場参加をキャンセルされる場合は、申し込みフォームから変更するか、事前にご連絡ください。・当日ご都合が合わない方のために、期間限定の見逃し配信予定です。ご希望の方は申し込みフォームからお申し込み下さい。お問合せ山形大学データサイエンス教育研究推進センターE-mail: yu-derp-info[at]jm.kj.yamagata-u.ac.jp※[at]を@に変えて送信下さい
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2024/06/18
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【重要】山形大学データサイエンス教育研究推進センターの公式ホームページが移転しました!最新情報は移転先のHPでご確認ください!
この度、当センターの公式ホームページのURLが変更となりました。こちらのHPは近く閉鎖される予定です(2024年6月中旬より新しい記事が投稿しない予定ですので、どうぞご容赦ください)。 ※古いキャッシュが残っていると、新しいアドレスへ自動転送しない場合がありますので、新しいアドレスを登録していただきますよう、お願いいたします。 新しいHPのアドレスはこちら⇒ https://yuds.kj.yamagata-u.ac.jp/ なお、新しいHPでは、イベント欄にDSカフェなどのイベントのお知らせが表示されない不具合も確認されておりますので、「お知らせ欄」をチェックしていただきますよう、お願いいたします。 今後とも、山形大学データサイエンス教育研究推進センターを、どうぞよろしくお願いいたします。 https://yuds.kj.yamagata-u.ac.jp/
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2024/06/18
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- イベント
【DSCafé】7/11開催! キーワードは『統計的機械学習』と『ドローン×モンゴル』
2024年7月11日のデータサイエンスカフェは2部構成で行います。第1部は工学部の安田先生による「統計的機械学習のエッセンス」、第2部は人文社会科学部の中村先生と農学部のロペス先生による「モンゴルの歴史・自然を空から見る:ドローンを用いた画像分析の可能性」をご講演いただきます。 第1部 統計的機械学習のエッセンス 講演概要:統計的機械学習=確率モデル+機械学習。確率・統計理論をベースにデータサイエンスするための考え方です。確率モデルは普通の確定的なモデルを超えたポテンシャルをもっていますので、うまく使いこなせれば、数多くの成果を引き出すことができるでしょう。ただ、少々気難しいモデルでもありまして、「うまく使いこなす」ために骨が折れることがあります。統計的機械学習の光と影、少し皆様と共有できればと思います。 第2部 モンゴルの歴史・自然を空から見る:ドローンを用いた画像分析の可能性 講演概要:モンゴルをフィールドにドローンを用いた研究の可能性を探ります。歴史学では、文献だけでは不明な点が多い清代の地方寺院を対象に、ドローンの画像からわかる特徴とその意義を考えます。森林学では、シベリア針葉樹林の南境にあたるモンゴル国の森林を対象に、ここ数十年の気候変動による影響、蒸発量の増加と永久凍土の融解に伴う水循環の動態、さらには乾燥状態で起こる山火事と昆虫の発生の動態などを、ドローンを用いて分析します。 PDFを見る お申込み 開催日時 2024年7月11日(木)17時30分~19時00分(開場:17時15分)第1部統計的機械学習のエッセンス 安田宗樹教授(山形大学大学院理工学研究科・情報・エレクトロニクス専攻)第2部モンゴルの歴史・自然を空から見る:ドローンを用いた画像解析の可能性中村篤志教授(人文社会科学部)、LOPEZ CACERES Maximo Larry教授(農学部)会場データサイエンス多目的ホール(山形大学理学部2号館5階511教室)オンライン(Zoom)定員対面会場:30名(先着順)/オンライン:300名迄/見逃し配信(期間限定)参加費無料対象学生(高校生、大学生)、教職員、一般申込方法7月10日(水)までに申込フォームからお申し込みください注意事項・会場申込多数または情勢により、オンライン参加に変更をお願いする場合があります。・本学にお越しいただく際には、公共交通機関や近隣の有料駐車場などのご利用をお願いします。(近隣施設や店舗には駐車いただかないようお願いいたします。)・会場参加をキャンセルされる場合は、申し込みフォームから変更するか、事前にご連絡ください。・当日ご都合が合わない方のために、期間限定の見逃し配信予定です。ご希望の方は申し込みフォームからお申し込み下さい。お問合せ山形大学データサイエンス教育研究推進センターE-mail: yu-derp-info[at]jm.kj.yamagata-u.ac.jp※[at]を@に変えて送信下さい
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2024/06/06
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- 実施報告
【実施報告】5/28に『データサイエンス入門』をテーマにしたDSCaféを開催しました
2024年5月28日開催のデータサイエンスCaféは、第1部を山形大学大学院理工学研究科の田中敦准教授に「身近なデータからのデータサイエンス入門」についてご講演いただきました。第2部は、山形大学データサイエンス教育研究推進センターの石川彩香講師がファシリテーターとなり、データサイエンス学習相談会を開催しました。 田中先生のご講演は、「データ分析は何のために必要なのか?」ということから始まりました。データ分析には様々な分析方法がありますが、データを正しく理解するには、「統計処理」についての基礎知識(考え方)を理解する必要があり、「みせ方(可視化方法)」次第で理解が大きく変わります。また、世の中はデータにあふれている(あらゆるものがデータ分析の対象となる)といったことを、SNS(ソーシャルネットワーク)分析の例を使ってお話いただきました。 第2部のデータサイエンス学習相談会は、石川先生からの話題提供に続いて、参加者からの質疑応答が行われました。学生や教員だけでなく、会場やオンライン上の一般の方からも様々な内容の質問が登場し、様々な議論が交わされました。ご視聴後アンケートでも「山大だけでなく、一般の方も参加されているので、終盤の質疑応答が活発に行われたのが、楽しかったです。」というお言葉をいただきました。 当日は、会場には山形市内2校の高校生2名と学部生5名を含む13名、オンラインには学部生6名を含めた21名の合計34名が参加しました。当日参加できなかった皆様にも、見逃し配信でご参加いただました(全体の申込者は76名でした)。 次回は6月25日「医療×AI」をテーマに山形大学医学部の先生にご講演いただきます。お楽しみに!
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2024/06/04
- データサイエンスcafé
- お知らせ
【DSCafé】6月25日の開催テーマは『医療×AI』
2024年6月25日のデータサイエンスカフェは医学部の五十嵐 朗先生を講師にお招きし、「ディープラーニングによる気管支内視鏡超音波画像の良悪性診断プログラムの開発」のご講演いただきます。 講演概要 肺がんの診断と治療には、がんの組織採取が必要です。気管支内視鏡から超音波プローブを病変部位まで進め、得られた超音波画像を見ながら組織採取を行います。私たちは、ディープラーニングを用いて、病変部の超音波画像から病変が「がん」であるかどうか判定するプログラムを開発しています。本講演ではこの研究の着想に至るまでの経緯や研究内容について紹介します。 PDFを見る お申込み 開催日時 2024年6月25日(火)17時30分~19時00分(開場:17時15分)テーマ ディープラーニングによる気管支内視鏡超音波画像の良悪性診断プログラムの開発講師五十嵐 朗氏(山形大学医学部第一内科・病院講師)共同講演者一覧※本発表は下記メンバーによる共同講演です。五十嵐 朗1)、井上 純人1)、木村 宏人2)、須崎 千穂子3)、千葉 徳太3)、樋口 愛理3)、湯浅 哲也3)、渡辺 昌文1) (敬称略)1)山形大学医学部、2)山形大学Well-Being研究所、3)山形大学大学院理工学研究科会場データサイエンス多目的ホール(山形大学理学部2号館5階511教室)オンライン(Zoom)定員対面会場:30名(先着順)/オンライン:300名迄/見逃し配信(期間限定)参加費無料対象学生(高校生、大学生)、教職員、一般申込方法6月24日(月)までに申込フォームからお申し込みください注意事項・会場申込多数または情勢により、オンライン参加に変更をお願いする場合があります。・本学にお越しいただく際には、公共交通機関や近隣の有料駐車場などのご利用をお願いします。(近隣施設や店舗には駐車いただかないようお願いいたします。)・会場参加をキャンセルされる場合は、事前にご連絡いただきますようお願いいたします。・当日ご都合が合わない方のために、期間限定の見逃し配信を行う予定です。お申込みいただいた方限定で公開しますので、ご希望の方は申し込みフォームからお申し込み下さい。お問合せ山形大学データサイエンス教育研究推進センターE-mail: yu-derp-info[at]jm.kj.yamagata-u.ac.jp※[at]を@に変えて送信下さい
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2024/05/24
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【実施報告】理学部&農学部教員によるDSCaféを5/14に開催しました
2024年5月14日開催のデータサイエンスCaféは、山形大学理学部の門叶冬樹教授と、山形大学農学部の今野真輔助教にご講演いただきました。 門叶先生のご講演は、「福島第一原発事故に伴う山形県内の放射性物質分布状況の研究」。研究メンバーは山形大学生や教職員を中心に、山形県水大気環境課、山形県環境科学センターとの共同研究で実施されています。福島第一原発事故によって非常に多くの放射性核種が放出され、徐々に減衰してはいますが、いまだに各地から放射性物質が検出されています。そこで山形県内の放射性物質の土壌や水底への沈着状況や経年変化を調査されています。今回はその研究成果の一部をご報告いただきました。 今野先生のご講演は「深層学習による家畜行動の解析と飼育管理への応用」。家畜の飼育管理といえば、”飼養(餌やり)、繁殖、衛生、畜産物(搾乳)、糞尿などの管理などがありますが、家畜にストレスを与えない飼育環境を整えることも重要なこと。そこで先生は、動画で撮影した姿勢データセットを物体検出アルゴリズムで深層学習させることで行動解析し、作成したAIモデルを使って、気温低下に伴うカーボンヒーターと横伏臥時間との関係を解析したとのこと。今回はその方法と結果についてご発表いただきました。 質疑応答はお二人のご講演後となりましたが、会場とオンライン双方から活発な質問が飛び出し、様々な議論が交わされました。最後には、ご講演者の2人から、学生の皆さんに向けて「学生時代にやっておいた方が良いと思うこと」について、メッセージもいただきました。 講演当日は内訳は会場10名(学生5、教員4,スタッフ1)、オンライン19名、合計30名が参加しました。オンライン上には高校生のご参加もありました。残念ながら当日参加できなかった皆様にも、見逃し配信のURLをお送りしました。今回のお申込者は見逃し配信を含め全部で55名でした。 次回は5月28日に「データサイエンス入門」をテーマにお届けします。お楽しみに! (写真上段から講演風景と門叶先生、今野先生、今野先生と門叶先生)
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2024/05/08
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【実施報告】DSCafé「音声情報処理とその応用 -コンピュータと音声/水中で話ができる世界を創る」を4/16に開催しました
2024年4月16日開催のデータサイエンスCaféは、「音声情報処理」をキーワードに、山形大学大学院理工学研究科の小坂哲夫教授と、山形カシオ株式会社の鈴木隆司氏にご講演いただきました。 小坂先生のご講演では、音声情報処理とAIの関係性の歴史と、先生のご研究内容の紹介。ボイスチェンジャーを使って、より自然な(人間に近い)表現で声質変換にするには、感情表現が重要で、そこには”韻律”がポイントとなること、マルチモーダル対話システムで、AIがより人間らしく対話するには、音声の感情認識や身体表現(ジェスチャ)を考慮することが重要であることなどについて、学生とアバターの掛け合い動画で、ご紹介いただきました。また、文字情報を音声変換する音声合成(text-to-speach)では、感情表現の特徴抽出がポイントとのことでした。ご講演のまとめでは、”音声処理技術は、ディープラーニングの登場で大きく進展し、GPUなどの計算性能の向上、事前学習モデルの登場で分野によっては敷居が低くなったものの、チューニングが必要であり、目的ごとに必要なデータ収集が重要!”とのお話でした。 鈴木氏のご講演は、水中トランシーバー「Logosease」の開発秘話。開発の根底にあるのは、『世界中どこでも話ができる時代なのに、”水の中では、話をすることができない”という問題を解決したい!』という思い。きかっけは当時10歳でダイビングをはじめたご息女。レジャーダイビングでも手軽に使える水中通話機をつくるにはどうしたらいいか?明瞭な音声に変換するにはどうしたらよいか?という課題に出会います。そこで、小坂先生のご指導下で、会社の同僚とともに数々のプロトタイプを作成し、改良を重ねた日々のご様子や、出来上がってみたら、海猿(レスキューダイバー)やTV出演者に好評だった、というお話を実際の動画とともに、ご紹介いただきました。鈴木氏のご講演で最も印象に残ったのは最後のまとめ。『DXの本質は「新たな価値の創造」。新たな価値を発見(課題の発見)、設計、伝達、実現(必要な人が実際に使う)といったプロセスが重要。そして、データサイエンティストに求められるのは、何のためにやっているのかを理解し、データを採取するところから分析・予測し、その価値を伝えていくということ。』というお話でした。 講演当日は、会場10名、オンライン25名の総勢35名が参加。また当日参加できなかった方にも、見逃し配信をご覧いただきました。今回のお申込者は見逃し配信を含め70名。YUDS関係者6名も参加しました。当日会場参加は飛入りもOKです。次回は5月14日です! (写真上段から第1部講演風景と小坂氏、第2部講演風景と鈴木氏)
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2024/05/01
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【DSCafé】5/28開催!テーマは『データサイエンス入門』
2024年5月28日開催のDSカフェの前半は、工学部の田中 敦 准教授にご講演いただきます。後半はYUDSの石川彩香講師によるデータサイエンス学習相談会を開催いたします。ビックデータの分析や、様々な「つながり」をモデル化する方法などを学びたいけれど、何から始めたらいいのかわからないと思っている入門者の方、必見です! 第1部 身近なデータからのデータサイエンス入門 講演概要:本講演では Amazon.com やソーシャルメディアといった身近なデータを取り上げます。データサイエンス入門と題して、データ分析をやってみたいと思われている人達に向け、データをどのように扱うといいのかという話をしながら、その手法と簡単な結果を紹介します。 第2部 データサイエンス学習相談会 実施内容:「データサイエンスの勉強の仕方がわからない!」、「数学とデータサイエンスって何が違うの?」、「AIとどうやって向き合えばいいの?」など、日頃の疑問や、将来への不安など、特にデータサイエンス入門者の皆さんのお困りごとに講師がお答えします。 PDFを見る お申込み 開催日時 2024年5月28日(火)17時30分~19時00分(開場:17時15分)第1部身近なデータからのデータサイエンス入門田中 敦 氏(山形大学大学院理工学研究科、工学部・准教授 )第2部データサイエンス学習相談会石川 彩香 氏(山形大学データサイエンス教育研究センター 講師)会場データサイエンス多目的ホール(山形大学理学部2号館5階511教室)オンライン(Zoom)定員対面会場:30名(先着順)/オンライン:300名迄/見逃し配信(期間限定)参加費無料対象学生(高校生、大学生)、教職員、一般申込方法5月27日(月)までに申込フォームからお申し込みくださいお申込みにお困りの場合は下記お問い合わせ先までメールでご連絡ください。注意事項・会場申込多数の場合、または情勢により、オンライン参加に変更をお願いする場合があります。・本学にお越しいただく際には、公共交通機関や近隣の有料駐車場などのご利用をお願いします。(近隣施設や店舗には駐車いただかないようお願いいたします。)・会場参加をキャンセルされる場合は、事前にご連絡いただきますようお願いいたします。・当日ご都合が合わない方のために、期間限定の見逃し配信を行う予定です。お申込みいただいた方限定での公開となりますので、ご希望の方は申し込みフォームからお申し込み下さい。お問合せ山形大学データサイエンス教育研究推進センターE-mail: yu-derp-info[at]jm.kj.yamagata-u.ac.jp※[at]を@に変えて送信下さい
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2024/04/25
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【JUHYO PROGRAM】3Dデザイナー講習会を実施しました
4月24日(水)夕方、JUHYOプログラム「3Dデザイナー講習会」初級コースの第1回を実施しました! JUHYO プログラムは大学生の空きコマを利用して自分の興味のあることを学び、スキルアップを目指す勉強会です。山形大学生は誰でも無料で参加することができます。 4月に入学したばかりの1年生を含め、 4人の学生が受講しました。 約1時間の講習で、3Dプリンターに初めて触れる学生さんも基本的な操作を学び、自分の作りたい作品を印刷できるようになりました。 このプログラムへの参加をきっかけに学生同士のコミュニティができて、新しい学びのキッカケになることが期待されます。 ◆ JUHYO PROGRAM について
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2024/04/15
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【DSCafé開催】5/14は豪華2本立て!『理学部/農学部×データサイエンス』
2024年5月14日のデータサイエンスカフェは豪華2本立てで開催します。第1部は理学部の門叶冬樹先生に山形県内の放射性物質濃度や、放射線研究についてご講演いただきます。第2部は農学部の今野真輔先生をお迎えして、AIを活用した黒毛和牛の行動解析を活用した飼育管理への応用ついてご講演いただきます。 【第1部】テーマ :福島第一原発事故に伴う山形県内の放射性物質分布状況の研究講 師 :門叶 冬樹 氏(山形大学理学部 教授)講演概要:2011年3月に発生した福島第一原子力発電所の事故により、環境中にセシウム137などの人工放射性物質が放出されました。山形大学では2012年から山形県と共同で、県内の学校のグラウンドなどから採取した土壌試料中の放射性物質濃度の調査を行っています。本講演では、山形県内の環境中放射能の現状やその他の放射線研究について紹介します。 【第2部】 テーマ :深層学習による家畜行動の解析と飼育管理への応用講 師 :今野 真輔氏(山形大学農学部 助教)講演概要:これまで人による目視などで行われていた家畜行動の解析を,AI(人工知能)を活用して自動解析できないか検討しております。本講演では,AIモデルを使用した黒毛和種子牛の姿勢解析および子牛行動と環境条件との関係についてご紹介いたします。 PDFを見る お申込み 開催日時 2024年5月14日(火)17時30分~19時00分(開場:17時15分)第1部テーマ :福島第一原発事故に伴う山形県内の放射性物質分布状況の研究講 師 :門叶 冬樹 氏(山形大学理学部 教授)第2部テーマ :深層学習による家畜行動の解析と飼育管理への応用講 師 :今野 真輔氏(山形大学農学部 助教)会場データサイエンス多目的ホール(山形大学理学部2号館5階511教室)オンライン(Zoom)定員対面会場:30名(先着順)/オンライン:300名迄/見逃し配信(期間限定)参加費無料対象学生(高校生、大学生)、教職員、一般申込方法5月13日(月)までに申込フォームからお申し込みください注意事項・会場申込多数または情勢により、オンライン参加に変更をお願いする場合があります。・本学にお越しいただく際には、公共交通機関や近隣の有料駐車場などのご利用をお願いします。(近隣施設や店舗には駐車いただかないようお願いいたします。)・会場参加をキャンセルされる場合は、事前にご連絡いただきますようお願いいたします。・当日ご都合が合わない方のために、期間限定の見逃し配信を行う予定です。お申込みいただいた方限定で公開しますので、ご希望の方は申し込みフォームからお申し込み下さい。お問合せ山形大学データサイエンス教育研究推進センターE-mail: yu-derp-info[at]jm.kj.yamagata-u.ac.jp※[at]を@に変えて送信下さい
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