2020年4月開始予定のデータサイエンススタディセッション(Data Science Study Session:DSSS)第3期の参加学生を募集します。
本企画は、地域企業・自治体と連携した実学志向のデータサイエンス教育の一環として、社会人と学生が協働して行う勉強会です。
ビッグデータ・AI(人工知能)技術の発展により、大学・企業においてもデータ活用の知識や技能を要求される場面が多くなっています。
そこで、地元企業の社会人と連携して実学的なデータサイエンスを学びます。参加学生はチームになって企業が設定した課題を解決するために必要なデータ分析・解析の技能や手法を学習手順に沿って修得します。
3回のステップ毎に学習したことを参加企業の社会人に向けて発表し、さらにディスカッションしながら課題解決に向けて学びを深めていきます。
第3期では、シヤチハタエンジニアリング株式会社にご協力いただきます。
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学習テーマ:「データサイエンスで未来を予想しよう」
課題目標:文具利用者数の変遷予測レポート作成(年代・性別・地域別の人口変異予測を基に、今後の文具利用像を外部データなどとリンクさせて予測レポートを作成する)
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担当教授:脇克志先生(理学部)
勉強会では先生がサポートしますので、初めての方も安心して参加ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
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※新型コロナウィルスの影響で、全体の日程変更・延期や、Web会議での開催となる可能性があります。申込み頂いた方にはメールにて直接ご連絡します。