ハッカソンイベントを開催します

データサイエンス教育研究推進センター(DERP)では、データサイエンスと実社会の課題解決をテーマに、地域企業の皆さまにご協力いただきながら、さまざまな勉強会やイベントを実施してきました。
今回は、社会人と大学生のエンジニアの交流の場として、ハッカソンを実施します。

■ハッカソン(HACKATHON)とは、ソフトウェア開発分野のITエンジニアやデザイナーが集まってチームをつくり、特定のテーマについて意見やアイデアを出し合い、決められた期間内で集中的にアプリケーションやサービスを開発し、その成果を競うイベントです。

本イベントでは共通の課題に対して、参加学生が複数のチームをつくり、2日間のソフトウェア開発を体験します。2日目にはチームごとに成果発表を行い、優れたチームを表彰します。

期 間:令和4年1月6日(木)11時~18時/1月7日(金)9時~18時(予定)
会 場:データサイエンス多目的ホール(理学部2号館511)
参加者:山形大学の学生 10名程度
講 師:大澤 公志郎 氏(株式会社Ec.)
課 題:「IoTで、日常HACK」~DXで作る山形の未来~IoT機器をプログラムから操作する
協 力:株式会社Ec.
主 催:山形大学データサイエンス教育研究推進センター

■タイムテーブル
[1月6日]
11:00-11:30 開会式・オリエンテーション
11:30-18:00 開発
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[1月7日]
9:00-17:00 開発
17:00-18:00 最終発表、審査

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