データサイエンスに関連するテーマを設定した上で、学内外のプレゼンターによる15分から30分程度のミニプレゼンテーションを行います。テーマに興味を持つ学生・教員・社会人によるフラットな交流の場を提供することで、新たなコミュニティの形成を促し、分野を横断した新しい活動の萌芽が期待されます。データサイエンスCaféをもとに地域企業や自治体との交流の輪が広がり、実社会のデータ提供を受ける、教育連携を行う、資金の提供を受けるといった産学連携にも繋がっています。

本企画は、データサイエンス教育研究推進センターが主催し、AIMY -山形県人工知能コミュニティ– の連携共催で、2018年から月2回の定期開催を実施して参りました。コロナ禍以降は、人数制限やオンライン配信を併用し、継続して開催しています。

データサイエンスや人工知能に興味を持つ学生・教員・社会人の交流の場として、今後も継続して開催いたしてまいります。データサイエンスCaféの最新情報はホームページのイベントお知らせに随時更新予定です。