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2023/10/03
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【受講生募集・学内限定】データ駆動型課題解決スキルセット講座
社会人と学生が協働して学ぶ「データ駆動型課題解決スキルセット講座」を開講します! (株)どうぐばことデータサイエンス教育研究推進センター(YUDS)が協働で、企業内研修制度と学生のスキルアップ講座を融合した社会人と学生の共同講座「データ駆動型課題解決スキルセット講座」を開講します。 全10回のプログラムで構成し、オンライン形式(一部対面)で行います。前半はイントロダクションと座談会の後、基礎的な統計学・機械学習のスキルを習得します。後半は、企業から提供された実データを元に分析・可視化した上で、受講者間で議論を行いながら課題を発見し、課題解決のアイデアや新たなビジネスモデルの提案を行います。 【受講いただきたい学生さん】 ・企業との交流に興味がある方 ・データ活用の実践的なスキルを身につけたい方 ・実データを用いたデータ分析に興味がある方 【ポイント】 後半のグループワークでは、企業の実データ【デニム商品の販売データ】を利用し、課題を抽出しながら、売上予測や商品開発、課題などをグラフで可視化、提案してみましょう! PDFを見る お申込み 開講日第1回 2023年11月2日(木)|開講式/イントロダクション第2回 2023年11月9日(木)|受講者と講師による座談会第3回 2023年11月16日(木)|統計解析の基礎と演習第4回 2023年11月22日(水)|統計解析の基礎と演習第5回 2023年11月30日(木)|機械学習の基礎と演習第6回 2023年12月7日(木)|実データを使ったグループワークⅠ第7回 2023年12月14日(木)|実データを使ったグループワークⅡ第8回 2023年12月21日(木)|中間報告会第9回 2024年1月11日(木)|実データを使ったグループワークⅢ第10回 2024年1月18日(木)|成果発表会/修了式時間各回 16:20~17:50講師奥野 貴士教授(理学部)脇 克志教授(理学部)ほか、YUDSセンター専任教員会場データサイエンス多目的ホール(山形大学理学部2号館5階511教室)オンライン(Zoom)参加費無料定員10名対象山形大学生(※文系理系問わず)【推奨】学部3~4年生、大学院生申込方法10月31日(火)までに申込フォームからお申し込みください備考・開講日程は変更となる可能性があります。・カリキュラムを修了した受講者には修了証を授与します。お問合せ山形大学データサイエンス教育研究推進センターE-mail:yu-derp-info[at]jm.kj.yamagata-u.ac.jp※[at]を@に変えて送信下さい
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2023/04/21
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5/8-9開催DSCaféのご案内
【学内向け・特別企画】ChatGPTについて学ぼう! PDFをみる 【第1弾】 開催日時 2023年5月8日(月)16時30分~17時30分(受付:16時15分)講演タイトルChatGPTを支えるAI技術(東北大学データ駆動科学・AI教育研究センター主催/生成系AIセミナー サテライト聴講企画)講師鈴木 潤 氏(東北大学 データ駆動科学・AI教育研究センター / 大学院情報科学研究科 教授)会場先端科学実験棟4階 S401教室(ふすまホール)定員会場:150名(先着順)参加費無料対象山形大学関係者(学生および教職員)限定申込方法5月8日(月)正午までに申込フォームからお申し込みください注意事項・東北大学からのZoom配信映像を山形大学の会場で聴講いただくものになります。(主催元のZoomIDに限りがあるため、山形大学関係者はこちらの会場での聴講をお願いします)お問合せ山形大学データサイエンス教育研究推進センターE-mail:yu-derp-info[at]jm.kj.yamagata-u.ac.jp※[at]を@に変えて送信下さい 【第2弾】 開催日時 2023年5月9日(火)13時00分~16時10分(受付:12時45分)講演タイトルGPTに関する動向とその応用について(理学部 集中講義「データサイエンス特講A」 特別聴講企画!)講師本橋 洋介 氏(NEC AI・アナリティクス統括部 兼 データサイエンス研究所 上席データサイエンティスト)会場理学部3号館2階A201教室/オンライン(Zoom)定員会場:40名(先着順)/オンライン:最大300名参加費無料対象山形大学関係者(学生および教職員)限定申込方法5月8日(月)までに申込フォームからお申し込みください注意事項・会場の申込者は定員に達し次第、締め切ります。オンライン参加者は各自のPCよりZoomにてご視聴ください。・後半の演習は、会場参加者のみ参加可お問合せ山形大学データサイエンス教育研究推進センターE-mail:yu-derp-info[at]jm.kj.yamagata-u.ac.jp※[at]を@に変えて送信下さい
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2023/04/06
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【学内向け】4/14(金)理学部講演会×DSCaféのご案内
申込フォーム PDFをみる 開催日時 2023年4月14日(金)16時30分~17時30分講演タイトル南極フィールド調査から探る南極氷床融解メカニズムと海水準上昇講師菅沼悠介准教授(国立極地研究所)会場理学部3号館A201/オンライン(Zoom)参加費無料対象学内関係者のみ申込方法4月13日(木)までに申込フォームからお申し込みください注意事項・講演内容の動画撮影、録音、撮影および、SNSへの投稿は固くお断りいたします。・会場申込多数の場合や状況によっては、オンライン参加をお願いする場合があります。・本学にお越しいただく際には、公共交通機関や近隣の有料駐車場などのご利用をお願いします。また、近隣の施設や店舗には駐車いただかないようお願いいたします。お問合せ山形大学データサイエンス教育研究推進センターE-mail:yu-derp-info[at]jm.kj.yamagata-u.ac.jp※[at]を@に変えて送信下さい
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2022/12/07
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女性研究者裾野育大セミナー
11月29日(火)「女性研究者裾野育大セミナー」が小白川キャンパスで実施され、山形市内の高校生がキャンパスを訪れました。その一環として、理学部の荒井隆助教が、データサイエンス多目的ホールで、キャンパスを訪れた高校生にプログラミングの実習型セミナーを行いました。高校生9名が参加し、データ分析の手法である決定木や単回帰を用いて、実際にデータを使ったPythonプログラミングを体験しました。はじめは苦戦する学生も見受けられましたが、近くの仲間と教え合いながら取り組む様子が印象的でした。高校の授業科目で情報学の必修化が進み、今後ますますデータサイエンス分野への関心を持つ高校生が増えていくことが期待されます。
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2022/11/01
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【地域デジタルデザイン思考演習】フィールドスタディー:米沢グループ
10月29日(土)、地域デジタルデザイン思考演習のフィールドスタディーが、米沢市と蔵王山で行われました。本演習では、実地でのデータ収集・処理方法などの基礎を学び、地域課題の解決策をグループで検討し、提案することまでを学ぶことを目的としています。 米沢グループは、米沢市民バスの運行調査を実施しました。米沢市民バスは冬季に慢性的な遅延が発生することや、運賃体系、経路図、時刻表が利用者にわかりづらいなどの問題があり、この改善が課題とされています。 当日は、マイクロバスで山形大学を出発し、米沢駅に向かいました。バスでの移動中に理学部の脇教授から、調査の実施方法と注意点について説明がありました。現地では学生が2班に分かれ、循環南回り路線の“かねたん号“と、市街地循環路線の右回りと左回りの“ヨネザアド号”に乗車し、運行状況の調査を行いました。データ収集には、各自のスマートフォン(スマホ)を使いました。あらかじめインストールしておいたMatlab mobileのセンサーを利用し、移動中の加速度、方向、位置などを記録したほか、バス停ごとの乗降人数をカウントしてデータをクラウドへ登録し、バス停の周辺状況と位置情報をスマホで撮影・記録しました。一番最初に乗車するバスは、青いヨネザアド号の想定でしたが、実際には赤と緑を基調としたカラーリングのバスが到着し、ちょっと混乱する一幕も。また、スマホで複数のアプリを立ち上げると、センサー計測が止まってしまったり、バスが混んでいると乗降人数のカウントが難しかったりなどのトラブルもありましたが、チームワークでカバーして、無事データ収集ができたようです。今回取得されたデータは、今後の授業の中でデータ解析が行われる予定です。
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2022/11/01
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【地域デジタルデザイン思考演習】フィールドスタディー:蔵王山グループ
10月29日(土)、理学部「地域デジタルデザイン思考演習」のフィールドスタディーが実施されました。本演習では、3つの課題が設定され、それぞれのグループに分かれて、データ収集やデータ処理について基礎から学び、課題に向き合いながら、データで地域課題を解決する方法を検討します。今回実施したフィールドスタディ―では、蔵王山の森林画像データ、米沢市バスのGISデータの収集を目的に、現地でデータ収集の体験学習を行いました。蔵王山グループは、蔵王温泉駅からロープウェイに乗り、紅葉を眺めながら樹氷高原駅へ移動しました。そこから徒歩でドローンを飛ばすポイントへ到着すると、農学部ロペス教授からドローンの基本的な使い方についてレクチャーを受け、地上90メートルと60メートルの高さから、画像を撮影しました。同じエリア内を、撮影する高さを変えて撮影し、あとで画像の画素数の違いを見比べます。また、撮影時のドローンの撮影精度を上げるため、山の傾斜や地形を表した模型を3Dプリンタでつくり、どのようにドローンを動かすかプログラムするそうです。撮影後、山形県の観光資源でもある樹氷が形成される針葉樹「アオモリトドマツ」の立ち枯れの問題と現状について説明を受け、その後は、蔵王山に生息する樹木に触れながら、蔵王温泉街まで約1時間のハイキングをしました。参加した学生からは、「学外で体験できる授業や勉強会の機会が少ないため、興味があり受講した。雪のシーズン以外の蔵王山を見るのは初めて。自分の足で歩くことで、より地域の課題を実感することが出来た。」という感想がありました。今後は、収集した画像データを元に、アオモリトドマツの生息状況を調査を行う予定です。
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2022/01/11
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DERP-HACKATHONを開催しました
1月6日(木)と7日(金)、小白川キャンパスのデータサイエンス多目的ホールにおいて、データサイエンス教育研究推進センター(DERP)主催の「DERP-HACKATHON(ダープ-ハッカソン)」を開催しました。 ハッカソン(HACKATHON)とは、ソフトウェア開発分野のITエンジニアやデザイナーが集まってチームをつくり、特定のテーマについて意見やアイデアを出し合い、決められた期間内で集中的にアプリケーションやサービスを開発し、その成果を競い合うイベントです。HACK(ハック)とMARATHON(マラソン)の造語であり、複数人が長時間、集中的にプログラミングを行う様を表しています。 本イベントでは、スマートロックのIoT機器を用いて、プログラムから操作することを行いました。 本学学生と社会人を含む13名の参加者が3つのチームに分かれ、会場とオンライン上に集い、2日間のソフトウェア開発を行いました。 7日の夕方には成果発表会を行い、チームごとに2日間の取り組みをそれぞれ発表しました。 成果発表会では、脇センター長を審査員長に、本イベントの協力企業である株式会社Ec.様より、菅取締役社長、講師の大澤氏が審査員となり、優れたチームを表彰しました。 2日間という短い期間ながらも、各チームとも実用的なアイデアと独自性のあるシステムを作り、審査員も興味深く説明を聞いていました。 イベントの締めくくりに、脇センター長から「はじめての企画だったが、各チームがそれぞれ成果をだし、素晴らしいアイデアを聞くことができた。今後も同様のイベントを広く参加者を募って実施していきたい。」と講評がありました。
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2021/04/08
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ラズベリーパイのセットアップ体験会
3月24日(水)「ラズベリーパイのセットアップ体験会」を実施しました。 PCN山形米沢/株式会社シンフォディア・フィル代表取締役社長の鹿内智也氏を講師にお招きし、ラズベリーパイの操作方法を紹介いただきました。 「ラズベリーパイ」はコンピュータに必要な最低限の基幹部分を1枚の回路基板に搭載したシングルボードコンピュータで、モニターに接続し、キーボードとマウスで操作を行います。ラズベリーパイのセットアップ後は「二酸化炭素濃度」センサーから数値データを収集しました。 7名の参加者が実際にラズベリーパイに触れ、それぞれデータ収集の仕組みを体験いただきました。
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2019/11/28
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令和元年度データサイエンス講演会
11月22日(金)「令和元年度データサイエンス講演会~金融・医療におけるAIデータ活用~」を開催しました。 お2人の講師をお招きし、これからの社会にAI人工知能、データ解析がどのように活かされるか、具体的な事例を交えてお話しいただきました。 学生だけでなく一般の方にも多くご参加いただき、活発な質疑応答が行われ、大変有意義な講演会となりました。 ------------------------------- 日時:11月22日(金)14:40~16:10 場所:理学部1号館13番講義室 ------------------------------- <講演1> 「人工知能を使って臨床データの解析をしてみたい~臨床家からの率直な意見~」 講 師:山形大学医学部歯科口腔・形成外科学講座 助教 石川 恵生 氏 <講演2> 「金融分野における機械学習応用の将来」 講 師:東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻 教授 和泉 潔 氏
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2019/07/04
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DSSS(Pythonで最適化勉強会6月)
7月3日18時より、DSSSのPythonで最適化勉強会が行われました。参加者は、今回のPythonで最適化勉強会でスキルアップを目指す社会人の方と一緒に学ぶ学生3名に、見守り人1名を加えた5名でした。今月は、5月に社会人から出された課題をPythoneを使って解決するチャレンジの結果発表です。2つの課題に対して、Pythoneによるプログラミングで、【ある程度の】解決に繋がりました。
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