【お知らせ】データサイエンスカフェ12月

12月のデータサイエンスカフェは「社会人はどうやってデータサイエンスを学ぶか」をテーマに学外から2人の講師をお招きし発表していただきます。
学生さんはもちろん、データサイエンスに興味をお持ちの社会人の方も是非お気軽にご参加ください。

場所:理学部2号館5階データサイエンス多目的ホール511
参加:無料(申込不要)
※チラシのPDFはこちら
※Google Meet でのご参加は、こちらからお入りください。

<1回目>
日時:12月5日(木)17:30~18:30

講師:NEC AIアナリティクス事業開発本部 シニアデータアナリスト 本橋 洋介氏
演題:データサイエンス・AIの産業応用事例と企業におけるデータ活用組織設計の実例
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近年、データ分析の応用が広がっており、様々な業種で機械学習などデータを活用した事例が増えています。
本講演では、金融・流通・製造・交通などに対してどのような実応用事例があるかを紹介します。併せて、近年の興味深い研究事例を紹介ます。
また、企業においてデータ活用を行うための組織設計・アセット整備をどのように行うかについての考えや、機械学習の実応用上の課題を紹介します。
これに限らず、企業におけるデータサイエンティストの働き方など、その場でご質問にお答えする形を想定しています。
講師プロフィール:https://jpn.nec.com/ai/consulting/analyst/motohashi.html

<2回目>
日時:12月19日(木)17:30~18:30

講師:山形県企画振興部情報政策課 課長補佐 永井 彰氏
演題:山形県におけるデータ活用人材の育成
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近年、山形県の企業においても、データ活用できる人材が求められています。IoTやビッグデータ、AIなどの先端ICT分野の人材育成について山形県のこれまでの取組みをご紹介します。

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